ユミ～
どうしよう、明日デートなんだけどね
なんだか行きたくない…
あら、デートならいいじゃない
なにかあったの？
そういうのじゃないんだけど…
「明日は楽しみにしてたデート！でもなんだか行きたくない。やっとデートに誘ってもらえたのに…」
なぜこんな風に思ってしまうのでしょうか。
原因として5つ考えられることがわかりました。
今回はその原因を解明し、さらに対処法まで紹介します！
目次
原因1：「彼氏をつくらなきゃ」という義務感
あなたは今「彼氏をつくらなきゃ」と焦ってはいませんか？
原因の1つ目として、「彼氏をつくらなきゃ」「恋愛しなきゃ」という義務感からくる疲れでした。
真面目な方が多いのでしょう。がんばりやさんにも当てはまりそうです。
もしくは周囲の圧力なども考えられます。
周囲からの「ひとりきりは良くない」という圧力は、見えないものですが負担に感じますよね。
「友達には彼氏がいるのに、私はひとりきり…」
「家族が結婚の話題をよく出してくる。どうしよう」
そんなプレッシャーを無意識に感じ、疲れてしまうのです。
対処法：楽しもう
最近、あなたはキュンキュンしてますか？
義務感に駆られてしまっている時は、恋愛の楽しさを忘れがちです。
「彼と話してると楽しい！いっしょにいたらもっと楽しいかも」
そんな妄想をしてみましょう。
例えば会話。ちょっとしたことでも、反応を返してくれると嬉しいものです。
例えばデート。いっしょに美味しいものを食べたり、面白い映画をみたり。
誰かと感動を分かち合うと幸せな気持ちになれますよ。
原因2：品定めされるストレス
原因の2つ目として、相手から品定めされるストレスでした。
上司に見られながら仕事をすると、いつもの何倍も疲れますよね。
それと同じです。
人は誰しも、相手から評価されると緊張します。
デートとは相手との初めての顔合わせや、その人がどういう人なのかを見定める時間でもあります。
楽しいだけの時間ではないのですね。
そのことが気持ちを重くして、「なんだかデートに行きたくない」という感情として現れてくるのです。
対処法：自然体でいこう
「なんだかメイクが変かも…でも、それも私よね」
相手に良くみてもらいたいとがんばりすぎると、準備の段階で疲れてしまいます。
なので失礼になりすぎない程度に、あなたらしく自然体でいきましょう。
相手から品定めされるのも緊張しますが、それは相手も同じです。
彼の方も「彼女に格好よく思ってもらいたい」と気張ってるはずです。
そこであなたが自然体で接することができれば、彼の方も緊張がほどけて素の自分を出してくれるかもしれませんよ！
原因3：慣れない人への緊張
原因の３つ目としては、慣れない相手と会うことへの緊張でした。
慣れ親しんだ友人や家族と話すことは簡単です。
でも恋愛はちがいます。他人と関わる必要があります。
スマホ越しにメッセージを送るのと、相手と顔を合わせて話すこととは、緊張の度合いが違いますよね。
相手の表情や仕草、どんなことを話そうかなど気にすることが盛りだくさん。
頭の中が真っ白になってしまいますよね。
対処法：とにかく会話
慣れない相手との緊張は、とにかく会話をしてほぐしましょう。
なにもしないで固まっていると、余計に緊張が増してしまいます。
緊張しているのは相手も同じです。
なので、少しでも口を動かしてみましょう。
緊張をほぐすには、身体を動かすことが一番です。
アスリートとかも、よく試合前にジャンプしてますよね。アレと同じです。
これからデートという試合に向かうための準備として、まずは口を動かしましょう。
「私、いま緊張してるんです。あなたはどうですか？」
「実は僕もそうなんです。話すのって緊張しますよね」
そこから相手も会話の糸口を見つけて話してくれますよ。
原因4：仕事で疲れてる
原因の4つ目としては、仕事で疲れてる場合です。
職種にもよりますが、1週間のうち5日働いて、やっと休める土日。
そんなタイムスケジュールの方も多いのではないでしょうか。
そんな貴重な休みにわざわざ出かけるのは、正直に言うと億劫ですよね。
「今週はなんか疲れちゃった。デートか、家から出たくないな」
こんな風になる日もあります。
対処法：休もう
仕事で疲れてデートに行く気が起きない。
そんな時は素直に休みましょう。
生きるために働くことは大事、ですがなによりも大事なのはあなた自身です。
相手には正直に「仕事で疲れてデートに行けない」と伝えましょう。
断って終わりでは次のチャンスも潰れてしまいます。
「その代わりに今度の土曜はどうかな？」と代わりの案も伝えてみましょう。
そうすれば次のチャンスも増えますし、なにより次の1週間の楽しみにもなります。
疲れた時には休むのが一番です。
休んで終わりではなく、さりげなく次のデートの約束も取り付けられると良いですね。
原因5：自分の時間を大切にしたい
原因の5つ目としては、自分の時間を大切にしたいという考えです。
これはとても大事だと思います。
仕事も恋愛も、他人が関わってきますよね。
自分のことは後回しにして、それらのことを優先する場合もあります。
それが続くと、自分をないがしろにしがちになってしまいます。
そうするとストレスにもつながりかねません。
対処法：断ろう
自分を後回しにしすぎると、ストレスにつながります。
そうなる前に、自分の時間がほしいと思ったらデートを断りましょう。
断ったら、その日は思いっきり自分の好きなことをしましょう。
ゲームをするもよし、漫画を読んだりドラマを見たり。
せっかく幸せになるために恋愛をしているのに、それに気を取られすぎて自分をおろそかにしてしまうのはもったいないです。
理由は「具合が良くないから」で十分です。
それと「今度の土曜なら大丈夫」と代わりの案も忘れずに。
「まだ次もありますよ」と相手に伝えれば、断ってしまう罪悪感も薄れますよ。
まとめ
今回は、デートに行きたくない5つの原因を徹底解明してきました。
- 「彼氏をつくらなきゃ」という義務感
- 品定めされるストレス
- 慣れない人への緊張
- 仕事で疲れてる
- 自分の時間を大切にしたい
義務感やストレス、仕事の疲れなど原因は様々でした。
恋愛も大事ですが、それ以上にあなた自身のことの方が大事です。
どんなことに対しても身体が資本です。
どうかあなたが自分自身を大切にして、恋愛も仕事もはかどりますように。
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