今や、マッチングアプリは出会いの場として沢山の人が利用しています。
マッチングしたのは良いけど、最初のメッセージってどうすればいいんだろう?
このように悩んでいる女性は多いのではないでしょうか?
マッチングアプリでは顔が直接見えないので、メッセージで第一印象が決まってしまうことがあります。
何気なく送ったあなたの文章で「第一印象最悪…」なんて思われているかも…
第一印象を「最高の自分」にしていく為に今回は、マッチングアプリの最初のメッセージを送る時の注意点を5つご紹介します!
マッチングする前・した後どちらにも当てはまるので参考にしてみてください。
目次
注意点1:自己紹介をきちんとする
注意点1つ目は、自己紹介をメッセージにしっかり入れることです。
最初にお話しした通りマッチングアプリでは直接顔が見えない分、メッセージ内で行われる会話であなたの印象が決ってきます。
例えば最初のメッセージで
初めまして。r.t(イニシャル)です。よろしくお願いします。
このようにメッセージが送られてきても、あなたの情報が何一つ伝わらず相手に警戒心が生まれてしまいます。
まずは、相手に自分のことを知ってもらう所からスタートしましょう!
自己紹介例文:
○○さん初めまして。リカと言います。
私も映画鑑賞が好きで、○○さんと趣味が同じでいいねさせていただきました。
最近みたオススメの映画があれば教えて頂きたいです!
よろしくお願いします。
このように簡潔でも自己紹介をきちんと最初のメッセージにいれることで、警戒心が薄れやり取りがしやすくなります。
自己紹介する際は、イニシャルではなく呼びやすいニックネームか下の名前がオススメ。
ニックネームだと、親近感が沸いて親しみやすくなりますよ!
注意点2:テンプレートをそのまま使用しない
注意点2つ目は、テンプレートをそのまま使用しないことです。
テンプレートをそのまま使用して最初のメッセージを送ると「誰でも良いのではないか?」と男性に思われてしまうことがあります。
何を書いていいかわからないからテンプレートをそのまま使っていたんだけど…
テンプレートは便利だけどスルーされる要因でもあるんだ!
私もマッチングアプリを始めたての時、テンプレートを使用してメッセージを送っていましたが返信率が悪く、何が原因なのか分かりませんでした。
マッチングした男性と仲良くなり会話をしていた際に「一番最初のメッセージでテンプレートをそのまま使っていたから、“サクラ“なのかと思ったよ」と言われてしました。
テンプレートをそのまま使っただけで“サクラ“だと疑われてしまうの?!
誰にでも当てはまる文章だからこそ注意が必要なんだ!
その後最初のメッセージは自分の言葉で書くようにした結果、以前より返信率はグンっと上がっていきました。
もちろん何を書けばいいか迷っている時は、テンプレートを使用してもOK。
テンプレートを参考にしながら自分の言葉も混ぜていきましょう。
自分の言葉でメッセージを書くことで相手に気持ちが伝わりやすくなります。
注意点3:初めからタメ口を使わない
注意点3つ目は最初のメッセージからタメ口を使わないことです。
男性から「初対面でなれなれしい」と不快に思われてしまうことも。
タメ口の方が敬語より親しみやすいと思っていたわ!
最初は敬語を使ってくれる女性の方が好感度は高いな!
相手が年下でも同い年でも最初は敬語でスタートするのがマナー。
敬語で丁寧に接することで相手に良い印象を与えやすくなります。
関係を良くしていくためには、タイミングをみて敬語からタメ口に切り替えていきましょう。
「じゃあタメ口に切り替えていいタイミングはいつ?」と思う方に切り替えやすいタイミングを具体例を混ぜてご紹介します!
タメ口に切り替えるオススメのタイミング1
メッセージのやり取りが続いてきて、関係をステップアップさせたい時がオススメです!
いきなりタメ口にするのではなく、さりげなくタメ口を混ぜていきましょう。
○○という映画を見たんですけど、アクションが見どころで迫力が凄かったです!見てみてください!
相手からこんなメッセージが来たとしたら
アクション映画見たかったから嬉しい!教えてくれてありがとうございます。是非見てみます!
このような感じで、タメ口と敬語を混ぜていくといいでしょう。
ここから少しずつタメ口の割合を増やしていけると相手も違和感を感じず自然に切り替えていけます。
タメ口に切り替えるオススメのタイミング2
相手からタメ口を提案された時はチャンスです!
相手も親しみやすくなりたいと思ってくれている証拠なので、この機会を逃さずに仲を深めていきましょう。
もしメッセージを2週間ほど続けても相手がタメ口を使ってくれない場合は、自分から提案するのも1つの手です。
もっと仲良くなりたいので、タメ口にしませんか?
このように“仲を深めたい“気持ちをアピールすることで、相手も気持ちよくタメ口に切り替えていけるでしょう。
注意点4:プロフィールに書いてあることを質問しない
注意点3つ目は、プロフィールに書いてあることを質問しないことです。
質問することは大切ですが、「趣味は何ですか?」「お仕事は何をされていますか?」などプロフィールを読めばわかる質問はNGです。
プロフィールを全く読んでいないんだ…とがっかりしてしまうよ!
気になる彼をがっかりさせない為に、相手のプロフィールをしっかり読んだうえで最初のメッセージを送りましょう!
はじめまして!リカです。○○さんと私は同い年ですね!
よろしくお願いします。
私も○○出身なのですが、どこかオススメの店とかありますか?
このようにプロフィールを読むことで相手の趣味や仕事など、会話を広げられるヒントを沢山見つけることができます。
「あなたのプロフィールをしっかり読んでいます」ということが伝わるようにメッセージを送っていきましょう!
注意点5:メッセージを長文にしない
注意点5つ目は、メッセージの長文にしないことです。
マッチングが成功して「自分を知ってほしい」という気持ちから長文になってしまうことがありますよね。
でも長文のメッセージは返信に時間がかかってしまい相手にストレスを与えてしまうことも。
短い文章より、気持ちがこもっていて良いのかと思った!
長文すぎると、“面倒“な気持ちの方が勝ってしまうんだ…
マッチングアプリでは、相手が返信しやすくなるようなメッセージを心がける必要があります。
例えば…
こんにちは。リカです。マッチングできて嬉しいです!
よろしくお願いします。
私はアクション映画が好きなんですけど、○○さんはどんな映画がお好きですか?
長すぎず短すぎない、5行くらいのメッセージがオススメです。
長すぎないことと、パっと見て内容が分かる文章にすることで相手も気軽にメッセージを返信しやすくなります。
相手の気持ちを考慮しながら、メッセージを送ることを心がけましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、マッチングアプリで最初のメッセージを送る時の注意点
- 自己紹介をきちんとする
- テンプレートをそのまま使用しない
- タメ口を使わない
- プロフィールに書いてあることを質問しない
- メッセージを長文にしない
以上5点と、合わせて気になる相手ともっと仲を深めていくために
敬語からタメ口に切り替えるオススメのタイミング
- 少しずつ会話にタメ口を取り入れ自然と切り替える
- 相手からタメ口を提案された時
以上2点をご紹介致しました。
相手がどう思うか考えて、最初のメッセージを送ることが良い第一印象を与えるポイントです。
その気持ちを心がけるだけで相手に誠意が伝わり、あなたの好感度はグッと上がっていくでしょう。
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最初のメッセージに注意して、“第一印象最高の自分“を目指していきましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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