気になっている男性からデートに誘われた!嬉しいですよね。
しかし、たまたま予定があって断らなければならい時、あなたはどうしますか?
本当なら行きたかった!
そんなお誘いこそ、断るのがもったいない!心苦しい!と思ってしまいますよね。
頑張っても他の予定をずらせない時、せっかくのデートのお誘いを断らなければなりません。
なかなか難しい問題だよね
仕事でも恋愛でも断り方は重要よ!
そうは言っても”断る”となると、相手への印象が悪くなるんじゃないか、嫌われるんじゃないかと、心配や不安がよぎります。
今回は、そんな心配事を解決できるように!気になる男性から誘われたデートの断り方5つを、密かにガールズトークしていきましょう!
目次
気になる男性だからこそ断り方は重要
仕方ない事情だったとしても、相手が嫌な気持ちになるような断り方をしてしまったら、二度と誘われることはありません。
正直言って”どうでもいい人”であれば「ごめんその日ムリー」で済みますが、気になる人となると話は違いますよね。
今回はたまたま行けないけれど、都合が合えばぜひ行きたい!出来ればまた誘って欲しい!そう思うのであれば、嫌われない断り方をしなければなりません。
気になる男性からのお誘いこそ、良く考えて誠意と配慮を忘れずに答えなければなりません。
少しでもいいな素敵だな、と思っているなら
断り方は重要よ!
気になる男性から誘われたデートの5つの断り方
断るのって気まずいよね
きちんと対応すればまた誘ってもらえるはずよ!
では、実際にどうやって断れば「今後も良好な関係を築けるのか」
5つの断り方をお教えします!
断り方1:きちんと理由を伝える
きちんと行けない理由を伝えることが大切です。
「う~んちょっとその日は無理かな?」なんて曖昧な断り方をしてしまうと、相手の男性は、自分に興味がないのかな?もしかして彼氏がいるのかも?などと勘ぐってしまうかもしれません。
そうなったら、この先の進展は望めません。
仕事がある・友達との予定があるなど、事情を正直に伝えるようにしましょう。
そうすれば、相手の男性も来たくないわけではなく、本当に事情があるんだなとわかってくれます。せっかく現れた”気になる男性”です。ちゃんとデートして、もっと相手のことを知れるチャンスを逃さないようにしましょう。
断り方2:行きたかったことをアピールする
少し大げさなくらいでいいから
行きたかったことをアピールしましょう!
なんだかちょっと恥ずかしいね
「ほんとに残念!○○さんと会いたかったです」と、いけないことが悔しい・残念だということを、伝えましょう。
あっさり断られたら「脈なしか」と思って、次また誘う気が無くなってしまいますよね。
「すごく行きたかったのに残念です」と言われたら、そんな風に思ってくれるのなら、また誘ってみよう!と思ってくれるはずです。
恥ずかしいとか気まずいとか、ネガティブな気持ちは一旦忘れて、素直に気持ちを伝えましょう。
断り方3:代替え案を出す
代替え案を出してくれるのは逆の立場だったら嬉しいかも
そう思うのは相手も同じなのよ!
「この日なら行けます」「〇曜日ならいつでもOKです」と言うように、代替え案をこちらから提案しましょう!
ただ単に断るよりも、あなたとデートしたいんですよ!と伝わります。
これを伝えておけば「この前はごめんね!〇日空いてるんだけどどうかな?」と、今後あなたからも誘いやすくなります。
ごめん無理と断ったままにしてしまうと、自分の予定が空いても、気まずくなって誘いずらくなってしまいます。
相手の男性も、乗り気じゃないんだなとガッカリして、また誘ってもらうのは難しいでしょう。
断り方4:曖昧な言い方をしない
相手の時間を無駄にしない配慮が必要ね
確かに男性もいろいろ準備があるもんね
「断ったら次がないかもしれない」そう思うと、断りずらくて曖昧な返事で先延ばしにすることありませんか?
忘れてはいけないのが、相手にも予定があるということです。
無理なら無理でちゃんと伝えないと、予定が決まりません。
彼が、お店の予約をしていたり、他の予定を断ってしまっていたら、あなたが断った時の罪悪感は大きくなります。
本当は行きたいからこそ、断りずらい気持ちはわかりますが、煮え切らない態度は相手にも迷惑をかけてしまいます。
断り方5:誘ってくれたことに感謝する
有難うってなかなか伝えられないよね
その一言で相手からの印象が大きく変わるわ
「誘ってくれてありがとう」
「次は絶対合わせるね」
など、誘ってくれたことが「嬉しいです」「ありがとう」と素直に伝えましょう。
その一言で、相手からの印象がガラッとかわります。
逆の立場だったら
「ごめん!その日仕事なんだよね。また今度!」と言われるのと
「誘ってくれてありがとう!でもその日は仕事なんだ。〇日ならどうかな?」と言われるのでは、全然印象が違いますよね。
気になる男性なのであれば、相手に「また誘いたいな」と思わせることが何よりも大切です。
小さな気遣いを忘れないようにしましょう。
NGな断り方
どんなに忙しくても、断るのが心苦しくても、誠意をもって対応することを忘れてはいけません。
絶対に避けたい断り方も知っておきましょう!
1:嘘をつく
家族が倒れた・入院する・出張だなど、バレるようなその場しのぎの嘘はやめましょう。
何気なくアップしたSNSや、友人などからすぐバレます。
嘘は相手を傷つけますし、最悪相手によっては「最低なヤツだ!」と怒らせてしまうかもしれません。
あなたは「気になるな」「この人いいかもな」なんて思っているからこそ、断るのが気まずくなってしまったのかもしれませんが、バレる嘘で断れば「脈なしだな」と思われて二度と誘われないでしょう。
2:ドタキャン
「予定があって行けません」と言い出せないまま当日になって、結局ドタキャンなんて経験がある方、意外と多いのではないでしょうか?
自分が待ち合わせの場所で”待つ側”だったらどうでしょう。
「そもそも来る気なかったんでしょ?」と疑ったり「最低な人だ!」と思いますよね。
あなたに会うために、時間を割き、デートプランを考えたりお店を予約したりしてくれた、相手の努力に対して失礼です。
相手の男性のためにも、行けないのであれば出来るだけ早く!きちんと連絡しましょう。
まとめ
気になる男性から誘われたデートの断り方を5つ紹介しました。
- きちんと理由を伝える
- 行きたかったことをアピールする
- 代替え案を出す
- 曖昧な言い方をしない
- 誘ってくれたことに感謝する
”やってはいけない断り方”も合わせてご紹介したので、覚えておいてくださいね。
好きまではいかないけど、
「なんだかいい人そうだな」「もっとこの人のこと知りたいな」
そう思う人とのデートなら、あなただって本当はすごく行きたいですよね。
お互いの性格がわかっている、彼氏なら「ごめーん無理だわー」で済むかもしれませんし、それでもちゃんと次があります。
しかし、お互いのことを”これから知っていく”段階の二人の関係は、少しデリケートで繊細です。思いやりを忘れずに、相手の立場になって考えるようにしましょう。
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