デートがマンネリぎみなんだぁ
付き合いが長くなればそんな時期もあるわ
何か対処法とかないのかな?
最初は、一緒にいるだけでドキドキして、会えるだけで嬉しかったけど、最近はデートもワンパターンになってつまらない。
二人でいても、携帯ゲームをしたりしていて会話も少ない。
そんなの寂しすぎます!
少しの努力や小さな変化でも、行動すれば気分が変わり、二人の関係はもっといいものになるはずです。
今回ご紹介するマンネリした時の対処法を、大好きな彼とぜひ試してみてください。
目次
デートがマンネリした時の5つの対処法
彼氏に「一緒に試してみない?」って提案したくなるような対処法を教えちゃいます!
さっそく対処法5つを発表するわ
対処法1:映えスポットに行く
今やみんなが探し続けている”映え”
話題のスポットに行くということは、知らなかったり思いつかなかったりする、二人にとって新鮮なデートになります。
いつもと同じところで待ち合わせして、いつもの居酒屋に行って、そんなデートばかりではマンネリになって当然です。
映えスポットは、SNSで簡単に探せますし、自動的に景色がきれいだったり、最新スポットだったり、ワクワクするような所に行けちゃいます。
「今度はここに行ってみない?」「ここもよさそうだよ!」
なんて二人の会話も増えて、デートが楽しみになります。
対処法2:旅行に行く
インドア派で、お家デートになりがちなカップルにオススメなのが、旅行です。
マンネリ状態を環境から変えてしまいましょう!
遠くまで行って、お泊りするような旅行ももちろん良いのですが、貴重な休日を上手に使える、日帰りバスツアーなどプチ旅行がオススメです。
ツアーなら、その日を1日中楽しめるのに、プランを考える必要ナシ!予約などの事前手配もナシ!時間的にも体力的にも、負担が少ないのです。
コロナ禍の今、感染症対策にもなる車移動が注目されていますが、ドライブで少し遠出するのもオススメです。
周りの目も気にならないので、思う存分二人の世界を楽しめます。
「あれなんだろう?」「景色が綺麗だね」などなど変わる景色を楽しんだり、立ち寄ったお店で美味しいものを食べたりと、会話も思い出もたくさん増えます。
対処法3:呼び方を変える
あだ名をやめて、お互い名前で呼ぶなど、普段と違う呼び方で呼び合ってみてください。
付き合いが長くなってきて、いつの間にか「ねえ」「お前」など、名前を呼ぶ機会が減っていませんか?
改めて名前を呼ぶことで、新鮮な気持ちになって、改めてドキドキできそうです。
キュンキュンした”付き合いたて”の頃みたいな気持ちが戻ってきますよ。
今更呼び方を変えるの恥ずかしいよ
恥ずかしそうに名前を呼ぶところってとってもかわいく見えるのよ!
対処法4:見学や体験にチャレンジする
大人になってから、工場見学に行ったことありますか?
一緒に行きたい所も思いつかないし、特に話すことも無いし、デートつまんないなぁ
そんな二人にオススメなのが、工場見学やワークショップです。
ビールやワインなどのお酒系、お菓子や練り物などの食べ物系、などなど本当に様々な工場で”工場見学”が開催されています。
陶芸や小物作りなどの”ワークショップ”もワクワク体験ですよね。
彼が好きなビールの工場見学に行ってみる、シルバーリング作り体験で、手作りペアリングを作る・・・
気づけば「次はどこに行こうかな」と考えているようになって、デートが楽しみになります。
作ったものや、そこでしか買えないお土産などを持ち帰れば、帰ってからも話題が尽きず、楽しい時間が続きます。
対処法5:二人でできる趣味を見つける
お互いといるよりも、自分の時間の方が楽しくなっちゃってませんか?
そんな時は、二人で参加できる趣味を見つけてみましょう。
ボルダリングやバッティングセンターなどは、道具もいらずすぐに始められるので、オススメです。
アウトドア派には、お気に入りのバンドのライブに行ったり、ジムやボルダリング、ハイキングや登山といった”体を動かす”趣味がオススメ!
インドア派の二人には、映画鑑賞やカフェめぐり、カメラなどクリエイティブな趣味が人気のようです。
”同じ趣味がある”ということは、情報の共有や助け合いが出来ます。
何より、男性でも女性でも、何かに真剣な顔って素敵ですよね。お互いに惚れ直すチャンスです。
マンネリ化しないための対策
そもそも、マンネリにならないように日ごろから気を付けておくことが、何よりも大切ではないでしょうか。
そうは言っても、仕事や趣味で忙しいし、休日は掃除や洗濯もしなくちゃだし、とにかく忙しい毎日を送っていると、特別なことは出来ないですよね。
大がかりな努力はいらないから安心してね
対策1:ちゃんとプランを立てる
デートの約束をする時は「なんでもいい」「とりあえずいつものところで」この2つを辞めましょう。
毎回新鮮なことをし続けるのは、確かに無理があります。
しかし、付き合っているという状況に甘えて、めんどくさがったり、人任せにし続けていたら、愛想をつかされてしまいます。
ときどきでいいので、ちゃんとプランを立ててデートしましょう!
対策2:自分磨きを怠らない
すっぴんも見せたし、寝顔も見せてるからと言って、おしゃれやメイクが手抜きになっていませんか?
相手を信じていて、安心できる存在だからこそ、肩ひじ張らずに会えるのですが、だんだん「おしゃれに気合が入らなくなっているな」ってことありますよね。
しかし、毎回ラフな服装で楽なメイクばかりでは、実家のお母さんみたいになってしまいます。
服やメイク、体系維持など”自分磨き”は常に意識しましょう!
普段きっちりバッチリ決めている人のすっぴんの方が、レア感があって、彼はドキドキしちゃうはずです。
それでもダメなとき
いろいろ努力したけど、改善されず、デート中もお互いスマホばかり見ている。会っていても楽しくない。それは、残念ですが別れ時かもしれません。
無理して相手に合わせてばかりになっていたり、逆にわがままになりすぎて相手を振り回してしまったり、なんとなく”嚙み合わない状態”は苦痛なだけです。
紹介や合コン、マッチングアプリなど、出会いはたくさんあります。
マンネリになる暇もないくらい、一緒にいて楽しい彼との新たな出会いを探してみるのもいいかもしれません。
まとめ
デートがマンネリした時の5つの対処法
- 対処法1:映えスポットに行く
- 対処法2:旅行に行く
- 対処法3:呼び方を変える
- 対処法4:見学や体験にチャレンジする
- 対処法5:二人でできる趣味を見つける
マンネリ化しないための対策
- 対策1:ちゃんとプランを立てる
- 対策2:自分磨きを怠らない
今回は「対処方法」と、そもそもマンネリにならない為の「日ごろの対策」をご紹介しました。
仲良しだからこそ、お互いに甘えてしまって、新鮮味が無くなりマンネリ化してしまうカップルが多いのが現実です。
しかし、通勤中にちょこっとリサーチするだけで楽しいデートになり、歯磨きしながらストレッするだけでもあなたの魅力はアップして行きます。
こうした”小さな努力”が幸せで、ラブラブな時間を増やしてくれますよ。
ここまで読んでくださった方の中には「いろいろやってみたけど、限界だ!」って方もいらっしゃると思います。
そんな方には、こっそり”悪魔のささやき”をご提案しちゃいます。
(いっそ思い切って、新しい恋を探すのも一つの作戦ですよ!)
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